「寒いの苦手なんだよなぁ」という方にこそ、冬に来ていただきたい里山十帖。古民家というと「寒い」イメージがありますが、里山十帖に限ってそんなことはありません。館内は、冬でも全館スリッパなしの裸足でOK。
その秘密は徹底した断熱にあります。「古民家を断熱する」という工事例は日本では前例がほとんどないのですが、私たちは海外視察を繰り返して挑戦。ありそうでなかった「古民家なのに暖かい」空間を創りました。空調音や風にもこだわって、無音・無風に近い環境を実現しました。
「静かで落ち着けますね」「読書するのにぴったり」というお客様の感想は、そんな徹底した断熱から導き出された環境の成果なのです。
もちろん古民家棟だけでなく宿泊棟も徹底断熱。客室は暖房が効きすぎて「暑すぎる」という方がいらっしゃるほどです。冷蔵庫にはキリッと冷えた「プレミアムモルツ」。しんしんと降り続く雪を眺めながら風呂上がりに暖房の効いた部屋で「プシュ!」とやるのは最高の贅沢かもしれません。
昨年の初雪は11月下旬。年末には1メートル以上の積雪になり、2月上旬には4メートル近くに達します。ぜひ真冬の里山十帖に遊びに来てくださいね。
【里山十帖 予約情報】
年末年始はほぼ満室ですが、2月の土曜日にはまだ空室があります。また、12月は佐渡産のブリとカニがいちばん美味しい時期。ぜひ12月、しんしんと降る雪を眺めに来てください。
https://asp.hotel-story.ne.jp/ver…/ASPY0000Calendaronly.asp…
*掲載されている情報は、投稿時の情報です