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さとやまからはじまる十の物語8.「癒」

刻々と変わる自然景観。
体験と発見こそ、真の贅沢。

「癒し」といっても、ここにはゴッドハンドのスパがあるわけではありません。客室が100㎡以上あるわけでもありません。ましてや天蓋付きのベッドがあるわけでもありません。あるのは絶景と静けさだけ。

里山十帖の露天風呂は、さまざまなメディアで「絶景露天風呂」として評価いただいています。周囲の杉林を伐採して登場した、人工物がまったく見えない、まるで原始の世界のような露天風呂。正面に聳えるのは日本百名山、巻機山(まきはたやま)です。
あえて屋根をかけていない露天風呂。湯に浸かりながら空を見上げれば、雲が形を変えながら流れていきます。


夕暮れになると西の空には美しい夕やけが現れ、巻機山には桜色の光が差し込みます。とくに冠雪した山々が桜色に染まる様は、息をのむほどの美しさです。
夜。月夜は月光浴、そして月がない日は満天の星空。頭上にくっきりと天の川を眺めることができます。風呂に浸かりながら天の川を眺めるなんて、そうそうできる場所はありません。
そして夜明け。漆黒の闇から巻機山が徐々に浮かび上がり、群青色の空に桜色が差すと、稜線からひとすじの光が空に輝きます。その昔、日本人が山や自然そのものを信仰の対象にしたことを、誰もが納得する瞬間です。森羅万象を、温泉に浸かりながら体感する贅沢。まるで化粧水のようなトロトロの温泉。そして湯上がりの体を包むのはオーガニックコットンのタオル。これはあくまで一例ですが、私たちがご提供する「癒し」は、そんな自然に寄り添うような形。

絶景は露天風呂からだけではありません。マウンテンビュー側の客室からも同じ景観が。映画のスクリーンをイメージして、景色は横長に見えるようになっています。
里山十帖では五感を解放してごゆっくりおくつろぎください。なにげない景色が、音が、香りが、からだにスーッと入り込んでくるはずです。

クリエイティブディレクター 岩佐十良

さとやまからはじまる十の物語

9.「健康」 7.「遊」

Satoyama journal

春夏秋冬。季節の物語をお届けします。
里山十帖の日々をほぼ毎日、更新。ぜひご覧ください。