「villa aida」小林寛司シェフと「里山十帖」によるディナーイベント「真のFarm to Table」。プライベートでお越しの「25ans」編集部のお客様が「サステナブルを考える旅@里山十帖」という記事を書いてくださいました。
記事でもっとも嬉しかったのが、「自分史上、いちばん美味しいキャベツ」という一文。キャベツ料理の前には鴨もご提供しているのですが、里山十帖的にメインはこのキャベツ。「えっ?キャベツがメイン?」と思われるかもしれませんが、美味しさに食材の優劣はありません。
裏庭の雪室で貯蔵したキャベツは糖度が上がっていて、甘みが最高の状態。さらに繊維が柔らかくなっているので、火を入れると、とろとろに溶けるようになります。
キャベツ料理は姿を変えながら、今日現在もご提供中。皆さんも「自分史上、最高に美味しかったキャベツ」を思い出しながら、雪室貯蔵のキャベツの味を確かめるために、新潟・南魚沼にお越しくださいね。
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