先日開催された、「villa aida」小林寛司シェフと「里山十帖」による2日限りのディナーイベント「真のFarm to Table」。多くの方から「素晴らしかった」とお褒めの言葉を頂戴しましたが、お客様にはメディアの方々(プライベートでお越しの方も!)も多数いらっしゃいました。
そしてレストラン&食のウェブメディアとしては絶大な支持を集めている「ONESTORY」が、とても嬉しい記事を書いてくださいました。
詳細は下記のリンクをクリックして読んでいただきたいのですが、私たちのやりたかったこと、感じて欲しかったことを素晴らしい文章で表現してくださっています。
『villa aida』×『里山十帖』。料理哲学が共鳴する。
https://www.onestory-media.jp/post/?id=3524&title_id=3979
さすが「ONESTORY」と感じるとともに、私たち自身が先日のイベントをあらためて思い出しました。
イベント後、里山十帖の料理は大きく変わっています。とくに学んだのは「味を重ねる」こと。今までは発酵食品をそのままで味わってもらう料理も多かったのですが、現在は「隠し味」として、調味料代わりとして使うことが多くなりました。
お客様としては「どこに発酵食品が使われているのだろう?」と思う料理も、実は何種類もの発酵食品が使われている、といった具合。素材の味を引き出す隠し調味料として発酵食品を使っているのです。
発酵食品は免疫力を上げることでも知られています。春はもうすぐ目の前ですが、都会で弱った免疫力を上げるために、いい空気を思い切り吸い込むために、新潟・南魚沼へお越しください。
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