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奥田政行シェフとのイベント 残3室!

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―日本海ガストロノミー ディナーイベント―
閉ざされていたからこそ残っていたもの
“アルケッチャーノ x 里山十帖 x 雪国のシェフ”

鶴岡の藤沢カブや赤カブ、魚沼の神楽南蛮や茄子。魚沼・庄内にはたくさんの在来野菜が残っています。その理由はなぜなら“閉ざされていたから”。

150年前まで、新潟は北前船の最大の寄港地として栄え、多くの文化が育まれてきました。しかし流通網が鉄道や自動車に変わり太平洋側に移ると、新潟&庄内は関東との間にある脊梁山脈と雪に阻まれ、閉ざされた地となってしまいました。

なかでも雪深い魚沼地域や、山形市内からも新潟地内からも遠い庄内地域はその後、辺境の地と呼ばれるように。しかしながら、そこには素晴らしい食文化が眠っていたのです。

そして現在、100年の時を越えて、再び文化レベルの高い地域として新潟&庄内は世界から注目されています。閉ざされていたからこそ残った貴重な食文化だけでなく、北前船の時代に育まれていた深い文化が目覚め、現代社会と調和する新たな文化が築かれつつあります。

今回、アルケッチャーノの奥田政行シェフと里山十帖では、「閉ざされていたからこそ残っていたもの」をテーマにディナーイベントを開催します。その土地の力強さを感じるローカルガストロノミーを味わっていただければ幸いです。

3月12日
14:40 里山十帖に集合。
15:00 雪深い里山での暮らしをご案内(自由参加)。
16:00 お部屋に戻ってくつろいだり、温泉に入ったり。
17:30 夕食開始。奥田シェフと里山十帖の特別ディナーをお召し上がりください。
21:00 夜噺し会(自由参加)。軽い夜食をご用意します。
解散後は、翌日のチェックアウトまでご自由にお過ごしください。

3月13日
10:30 奥田シェフ講演
テーマ:在来作物の豊かな新潟庄内の魅力について

当日は、集合時間に合わせて14:30大沢駅発の無料送迎便をご用意いたします(事前予約制)。

【ご予約方法について】
■ご宿泊での参加をご希望の方へ
ご予約は、以下URLよりどうぞ。
https://directin.jp/?y=A4WET7

■日帰り参加は満席になりました(先着10名様)

何かご不明点がありましたら、以下までメールください。
メール送り先:info@satoyama-jujo.com

※2020年1月19日時点の残室状況です。

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*掲載されている情報は、投稿時の情報です

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