里山十帖の料理は「地味だけど滋味」。「文化と風土を感じる食」でありながら、「ここでしか食べられない味」に仕上げようと日々努力しています。
日々のテーマは「食を掘り下げることで、文化を掘り起こし、地域性を取り戻す」こと。
さらにその輪を広げていけば、その結果、新潟県の交流人口の増加につながり、さらに人口流失の減少や新産業の創造、地域の所得向上につながると考えています。
それが私たちが提唱したい「ローカル・ガストロノミー」の形。
「地方創生大全」(東洋経済新報社)、「稼ぐまちが地方を変える」(NHK新書)などの著書で有名な 木下 斉 (Hitoshi Kinoshita)さんが、こんな記事を書いてくださいました。
里山十帖は小さな宿ですが、常に「地域に何を貢献できるか」考えています。
木下さん、ありがとうございました。
【GLOCAL MISSION Times】
https://www.glocaltimes.jp/column/1711
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