冬の里山十帖にいらっしゃったお客様が一番びっくりすること。それは館内が暖かくてポカポカなことです。
「古民家なのになぜこんなに暖かいんですか?」
「暖かいとは聞いていたけど、まさか本当にこんなに暖かいとは!」などなど、感激の言葉や感想をいただきます。
暖かさの秘密は徹底した断熱。リノベーションする際に北海道の高断熱住宅以上の断熱材を入れてあります。そのおかげで館内は常にポカポカ。夜の暖房は薪ストーブとペレットストーブだけなので、館内の静けさにも貢献しています。さらに床板もほのかに温かくなる仕掛けがしてあるので、「床暖房だと思った!」というお客様もたくさんいらっしゃいます。
リノベーションの際に重要視したのは「暖かさ」だけでなく「静けさ」と「風がないこと」。エアコンやファンヒーターの音や風がない空間を作りたい、ということでした。それはすなわち「快適な暖かさ」。
客室はエアコンですが、断熱材を入れすぎたため暖房が効きすぎるほど。就寝前にエアコンを切っても、部屋は朝まで暖かいまま保たれます。これも雪国の現代の知恵。
薄着&裸足で過ごしながら、しんしんと降る雪を眺めながら過ごす贅沢。ぜひ冬の里山十帖で、「現代の雪国の暮らし」を体験してください。
【里山十帖 空室情報】
2月14日、16日、21日〜23日に空室があります。ぜひご利用ください。
https://asp.hotel-story.ne.jp/ver…/ASPY0000Calendaronly.asp…
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